日々のできごと
DAYS
2020年12月21日(月)
『生徒目線で』京都芸術大学附属高等学校の2020年を振り返ります♪
こんにちは!
京都芸術大学附属高等学校 学校創造同好会 2年の細谷と長谷川です。
今年も残りわずかとなりましたね。
2019年は「令」という華やかな漢字で表されましたが、2020年の漢字は「密」。
たしかにコロナウイルスに見舞われましたが、良くも悪くも色々なことを経験できた1年でした。
今日はその締めくくりとして、2020年の京都芸術大学附属高校を振り返ってみます!
◆1月〜3月 普段通り、学校に通っていたよ!
◆4月 緊急事態宣言が出て、休校に.....
◆5月 担任と電話やメッセージでやり取りしていく中で、もうすぐ学校が始まるのを実感…!
◆6月 いよいよ学校開始!コロナ対策をしながらの授業でしたが、久しぶりに友達に会えて嬉しかったです!
(写真:高校校舎の入り口。検温器とアルコール消毒などが設置されました。)
◆8月 夏休み
◆9月 今年度初の行事が2つ!
文化祭と全校集会がありました!
9月11日(金)・12日(土)に行われた文化祭は、コロナ禍の今、最大限出来ることを実行委員中心に試行錯誤を重ねて実現しました。
長谷川「文化祭では作品の出展のみで在校生しか参加できず、去年よりも規模が小さかったんです…。
でも夏休みから話し合いを重ねて、感染対策しつつ楽しんでもらえるように工夫しました!」
9月16日には今年度初の全校集会を開催!
当初4月の入学式で予定されていた新入生代表と在校生代表の挨拶をはじめ、同好会紹介も行われました。
何よりも一番のサプライズは校歌の贈呈!
細谷「春秋座で行われた全校集会では、ゲストに岡本真夜さんが出演、実際に校歌を歌ってくださいました。先生たちと一緒に盛り上がりました!」
細谷「今年の同好会紹介もここで行われ、新入生や興味を持ってくれた生徒が同好会に入ってくれて、改めて先輩になったことを実感しました♪」
この2つの行事を終えてから、学校に活気が戻ってきた気がします…!!
◆10月~11月 通常授業終了→自由登校期間に
コロナの影響を鑑み、今年は全体での授業期間が例年より縮小。
その後は、学校と自宅での学習とが選択できる登校期間が設けられました。
長谷川「寂しさも残りつつ全体でのクラス登校は終了しました…。あっという間で濃い3ヶ月半でした。」
◆12月 単位認定試験終了!!
細谷「今年度は試験までのスケジュールや形式が昨年と異なったため不安もありましたが、
同好会メンバーもみんな無事乗り越えたようです!ひとまず安心…。」
来年の1月~3月は冬季講習という、特別講座が開講されます。
「英検受験対策」、「数学学び直し」などガッツリ勉強できるものから「デッサンの超初級」「コケびんづくり」「スポーツ文化論」など、先生方が考えた個性あふれる講座まで幅広く開講されています!
どんな授業になるのか、今からとても楽しみです◎
こうして振り返ってみると今年1年色々ありましたね。
来年はどんな一年になるのでしょうか.....!
これからも、生徒の目線で色々な情報を発信していきたいと思います!
来年もどうぞよろしくお願いいたします◎