京都芸術大学附属高等学校

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授業の特長

LEARNING POINT

京都芸術大学附属高等学校の
授業の特長

本校の特長的な3つの授業・学びを紹介します

POINT

1

人と違うからこそ、新たな自分を発見できる

対話型授業

本校では、すべての教科・科目で対話型授業を取り入れています。
一人ひとりの知的好奇心(自ら学ぶ意欲)を引き出し、興味を深めていきます。自己効力感、向上心、周囲の考えを尊重する姿勢、相手の立場で考える想像力・コミュニケーション力を育てながら学ぶ楽しさを実感できる授業です。

POINT

2

本校独自のコミュニケーション教育

コラボレーション
(協働)型授業
「総合」

「総合的な探究の時間」では、毎週コミュニケーション力を養うための授業をクラス担任が行います。毎回数名のコラボレーション型授業が中心で、基礎から始まるこの授業は総合型選抜などの新しい大学入試にも対応しています。

レゴを使ったコミュニケーションワーク
「情報ツムツム」

POINT

3

個別最適化された中学校の学び直し

ICT教材
「すらら」の導入

学び直し科目として、「国語基礎」「数学基礎」「英語基礎」を設置しています。基礎科目では、個々の学習段階に合わせてe-ラーニング形式で学ぶ「すらら」を導入しています。授業ではこの「すらら」を使いながら生徒一人ひとりに個別に最適化された学習を進めていきます。

対話型授業の源流

対話型鑑賞から対話型授業へ

対話型鑑賞とはニューヨーク近代美術館で開発された鑑賞教育プログラムで、対話を通してアート作品を鑑賞する手法です。2009年には現京都芸術大学内にアート・コミュニケーション研究センターが設立され、学外に向けた研修や普及活動をおこなってきました。
本校では、京都芸術大学での先行研究を参照し、高校教育普通科の教育方法として取り入れています。すべての教科においてこの対話型授業を取り入れることで、生徒たちの知的好奇心や学びへの意欲を育みます。

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