京都芸術大学附属高等学校

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日々のできごと

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2020年11月17日(火)

『保存修復で過去と未来をつなぐ』(プロフェッショナル科目レポート)

こんにちは。保健体育科の中島です。

先日、京都芸術大学歴史遺産学科の伊達先生による
プロフェッショナル科目(歴史遺産)が行われました。

 

多くの人が1度は訪れたことがあろう博物館や歴史資料館。
そこでこんな掲示板をご覧になったことはありませんか?

 「作品保護のために照明を暗くしています」

 本日は、博物館や歴史資料館で展示されている文化財の修復に関する方法や、
展示中に発生する損傷、修復する人々の想いなどについて学びました。


  
  
展示している文化財も
日々劣化しているということは、
あまり想像したことが
ないのではないでしょうか。

劣化と言ってもその原因は様々。


  
  
物理的劣化(取り扱いや乾燥による収縮)
科学的劣化(金属の腐食、光による変色など)
生物学的劣化(虫害、カビ)
などがあるそうです。

このような劣化を未然に防ぐために、
X線やマイクロスコープなどを用いて調査・分析をしたり、接着復元を丁寧に行うのだそうです。


このように、有形の文化遺産を壊すことなく、未来へ伝えるための調査・研究を行っているとのこと。
当たり前のようにみる文化財が、多くの保存修復の専門家によって現在まで残されているんですね…!
 

次回は大学施設に赴き、修復道具に触れたり、実際に簡単な修復作業について学ぶびます。
非常に楽しみですね!!

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