京都芸術大学附属高等学校

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日々のできごと

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2020年07月09日(木)

【在校生インタビュー Vol.5】大島 直敬さん

こんにちは。
京都芸術大学附属高等学校です!

京都芸術大学附属高等学校に通っている生徒のみなさんに、1年間を振り返っての心境や今後に向けての抱負など伺う【在校生インタビュー】

第5回は大島 直敬(おおしま なおたか)さんのインタビューをお届けします!



普段の授業が楽しいのはもちろん、課外授業も充実しています!

“授業は対話を中心とした自由な雰囲気で、発言する機会も増えました”

先生方はみなさんとても優しく、
いつもほんわかとした雰囲気。

おかげで教室には入りやすく授業も楽しく取り組めています。
教室は毎回席が決まっていない「自由席」で、
みんなとの対話を中心とした授業が多く、
自分の意見があるときも
無理なく何でも発言できる雰囲気があります。

グループで課題について考え、発表する機会が多くあるので、
そのような機会を通じて普段あまり話さないクラスメイトとも自然とコミュニケーションが取れるのも
魅力です。

話をするのがあまり得意な方ではありませんでしたが、自由な空気感のある環境なので、
私自身も以前より積極的に発言できるようになりました。

“二泊三日の研修旅行では、貴重な体験も!”

自由参加の特別授業では、
遠足・研修旅行・瓜生山の登山に参加しました。


研修旅行は二泊三日で淡路島に行き、
カヌーや釣りなど大自然を満喫できる体験ができたほか、
カツオのタタキづくりも経験。
初めてのことばかりで、各工程がすごく充実していました。


遠足は神戸の南京町に行き、中華料理を堪能。

瓜生山登山は、みんなでおにぎりを作ってから出発し頂上で一緒に食べました。

それぞれの体験自体が刺激的で楽しかったですが、活動を通してたくさんの人とコミュニケーションを取り、
交友の輪を広げられるのも特別授業のいいところだと思います。


“「好き」を伸ばせる、特別授業の夏ゼミ”

夏休みを利用して、希望者を対象として行われる
特別授業の「夏ゼミ」では、
デッサンやキャラクターデザインなど、
興味深いプログラムがたくさん開講されました。

ほとんどのプログラムに参加しましたが、
中でも印象に残っているのが
「ピクシレーション(映像)をつくろう!」という授業です。

ピクシレーションとは、写真をつなぎ合わせ、コマ撮りアニメの手法で映像を作成するというもの。
もともとアニメーションに関心があって、こういう手法もあるのか!と興味を持ち、
実際にやってみてとても楽しかったです。


卒業後は京都芸術大学への進学を考えていますが、
実家が神社なので、神職の資格が取得できる大学へ進むことも視野に入れています。

どちらに行くかまだこれからも悩みながら、残りの高校生活で進路を探っていければと思います。



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