京都芸術大学附属高等学校

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日々のできごと

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2020年05月22日(金)

【在校生インタビュー Vol.2】長野 直柔さん(前編)

みなさん、こんにちは。
京都芸術大学附属高等学校です。

京都芸術大学附属高等学校に通っている生徒のみなさんに、1年間を振り返っての心境や、今後に向けての抱負などを伺う【在校生インタビュー拡大版】。

第2回目は2年生の長野 直柔(ながの・なおなり)さんです。

     自分の時間も適度に作れる週3回の通学のリズムがちょうどいい

通信制の高校であっても、できれば人と会って話をしたいし、新しい友だちもたくさん作りたいと思い、通学型の通信制高校を探していました。

そんなときに出会ったのが京都芸術大学附属高等学校です。

月水金の週3日の登校で、1日おきに学校に通うのがリズム的にちょうどいい感じです。
学校での活動も楽しいし、自分の時間も作れるし、今は毎日が充実しています。

  映画学科のプロフェッショナル科目では、映画の効果音レコーディングを体験

本校を選ぶ際、何より惹かれたのが在学中に大学の授業が体験できる「プロフェッショナル科目」です。

将来的にクリエイティブな仕事をしたいと思っていたので、プロの方から専門分野の知識や技術について学ぶことで、将来につながるヒントがみつかるんじゃないかと思いました。


1年時は映画学科のプロフェッショナル科目を選択。京都芸術大学・映画学科の嵩村先生に映画の作り方の基礎を学ぶとともに、野菜や日用品を使って効果音をつくり、レコーディングするなど興味深い体験をすることができました。


元々ライトノベルなどの小説が好きで、文芸の分野に興味を持っているので、2年時のプロフェッショナル科目では、文芸表現学科の科目を受講したいと思っています。(写真:昨年のプロフェッショナル科目授業の様子)


次回は、長野さんのインタビュー後編をお届けします。

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