桜咲く日に、新たな一歩を ～2025年度 入学式～

桜が満開となった4月6日（日）に、京都芸術大学附属高等学校の入学式が行われました。

新入生の皆さんとの出会いを楽しみに、本校の教職員が京都芸術大学の講堂でお出迎え。これからの高校生活へのワクワク感、少しの緊張感、いろいろな想いをご家族とお話しされながら来られる姿が印象的でした。

今年度新設したオンラインタイプの学科「じぶんみらい科」の新入生の皆さんは、リアルタイム配信で入学式にご参加いただきました。

 
在校生歓迎の辞では、３年生の先輩が新入生へお祝いのメッセージを送り、続いて本校の在校生による和太鼓祝奏が行われました。
在校生の姿を見て、新入生の皆さんの高校生活への楽しみな気持ちが膨らんでくれていると嬉しいです。

 
また、新入生代表のことばでは、入学前に体験授業（0年生プログラム）に何度も参加したことについて触れ、「他人と協力して一つの結論を出す難しさややりがいなどの発見があった」と話してくれました。
0年生プログラムという名称の通り、繰り返し参加することで学びがあり、自身の成長につながったようで大変嬉しく思います。

さて最後に、新入生の皆さんから伺った「高校生活での抱負」をご紹介します。

これからスタートする高校生活が、皆さんにとって安心して自分らしく楽しく過ごせる時間となるよう、教職員一同、温かく全力でサポートしていきます！