日々のできごと
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2024年11月18日(月)
高校校舎をご紹介します!
こんにちは。
京都芸術大学附属高等学校 事務局です。
今日は私たちの学校の校舎をご紹介!
在校生の皆さんは日々利用しているので、「何をいまさら!?」と思うかもしれませんが、
実はあまり利用していない施設や、知らなかったこともあるかもしれません。
ぜひ、楽しみながら読み進めてください。
まずは高校校舎の外観。
一見高校なのかわからない、コンクリート壁のきれいな校舎です。
「白川通り」という道路に面しています。
1階の通りに面している部分は大きなガラス窓になっていて、解放感もあります。
また、1階は京都芸術大学 情報デザイン学科のお兄さんやお姉さんの使用する教室があり、
専門的な学びに取り組んでいる様子や制作した作品を展示するイベントが実施されていることもあり、身近に感じられる点は本校ならではです。
高校だけでなく、大学・専門学校を含めて瓜生山キャンパスには、
全部で24の校舎や施設があり、1つ1つに名前がつけられています。
高校校舎は「創々館(そうそうかん)」という名前です。
「創」という漢字には、「つくる」「はじめる」という意味もあり、
将来に向けて新たにチャレンジする、高校生活を通して成長を続けるというような、
高校生のみなさんにぴったりな名前だなぁと思っています。
瓜生山キャンパスの各施設について知りたい人は、
下記のキャンパスマップを見てみてください。
創々館を入って2階に上がると、高校の職員室・教室・実習室と保健室があります。
職員室の前のサロンスペースでは、授業日以外でも生徒同士、
時には先生も交えてお話をしたり、学習に取り組んでいる様子も良く見かけます。
3階には5つ、4階には4つの教室があります。
それぞれの教室で設置している机や椅子、レイアウトに違いがあり、
雰囲気が違うなと感じる人もいるかもしれません。
通信制高校の本校では、授業(スクーリング)を通して、
新しいことを学ぶ楽しさや周りの人と意見を交わすことで発見できる新たな視点など、
色々な気づきやワクワクする気持ちを感じてもらいたいと先生たちも日々工夫しながら
授業の準備をしています。
使用する教室でも雰囲気や印象が変わると思いますので、
ぜひ楽しみながら授業に参加してもらえると嬉しいです。
そして、私が個人的に注目しているのが、サロンや階段の壁に掲示している、
学校行事やイベントをお知らせするポスター掲示です。
特に、同好会のポスターやスポーツ祭や文化祭などの学校行事のポスターは、
生徒のみなさんが工夫しながら、楽しみながら作っている雰囲気が伝わってきて好きです。
授業で特にデザインや編集について専門的に学んでいるわけではありませんが、
「何のイベントの告知が気になる!」「目に留まって、つい読みたくなる!」というような
ワクワクするポスターが多いように感じていています。
ぜひ注目してみてくださいね。