京都芸術大学附属高等学校

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日々のできごと

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2024年07月01日(月)

【MICS】映像表現部の3年間の活動をまとめた書籍が刊行されました!

京都芸術大学附属高等学校の同好会【MICS】映像表現部の3年間の活動をまとめた書籍が刊行され、絶賛販売中です。書籍は260ページを超えるフルページ版(5,500円)とページ数を半減し、紙質を全ページ標準のものに落とした Short Edition(3,000円)の2種類での展開です。

高校では、卒業までにHR(ホームルーム)を含めた特別活動・学校行事に30時間以上参加する必要があります。同好会での活動もその一つ。どの活動に参加するかは自分で考え、自分で選択することが可能です。自分で特別活動を選び、自分たちでより良い学校生活を作っていくことが京都芸術大学附属高等学校の大きな特徴です。

【MICS】映像表現部といえば、生徒募集や文化祭など幅広く活動していましたが、特に京都府との官学連携で取り組んだ「京都府 犯罪のない安心・安全なまちづくり計画」に基づく映像制作プロジェクトが特に話題になりました。その成果展「MICS展 in 京都府庁旧本館 観桜祭」にも多くの方々にお越しいただき、とても盛況でした。

今回発刊された3年間の活動をまとめた書籍の「京都府 犯罪のない安心・安全なまちづくり計画」の項には、次のようなコピーが記されていました。

高校生視点で作る映像が 高校生視点で終わらないように。

「MICS展 in 京都府庁旧本館 観桜祭」を訪れ、映像や展示の空間構成を拝見し、ついつい「まだ高校生なのにすごい」などと思ってしまったのですが、彼ら自身が「高校生視点で終わらないように」という気概を持って制作している姿勢が実に美しいと感じました。

「【MICS】映像表現部」としての活動は、3年間の軌跡を振り返った書籍の発刊をもって終止符が打たれました。後輩の皆さんにより「Mics 映像表現同好会」と名称を変えて活動を続けていくのだそう。今後の活動にもご注目ください。

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