日々のできごと
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2020年04月27日(月)
通信制高校の校舎ってどんなところ?
みなさん、こんにちは!
今週は意外と知らない、京都芸術大学附属高等学校 校舎の場所と通信制高校の校舎内について詳しくご紹介していきます◎
京都芸術大学附属高等学校は、京都駅からバスで約40分。(詳しいアクセスは最後に載せていますのでご覧ください♪)
京都芸術大学前のバス停で下車するとグループ校のロゴが目に飛び込んできます。
京都芸術大学附属高等学校は母体である京都芸術大学と同じエリア、京都市左京区の白川通沿いに校舎があり、ほかにも
・京都芸術デザイン専門学校
・京都文化日本語学校
・認可保育園 こども芸術大学
と国籍や年代を超えて沢山の方々がこの北白川で学んでいます。
さて、このロゴを前にして右手側(南側)に30秒ほど進むと....
こちら、京都芸術大学附属高等学校の校舎が現れます。
1階は大学の情報デザイン学科の研究室があり、2~4階を高校校舎として使用しています。
現在は、新型コロナウイルス感染症拡大防止対策として、高校生・大学生ともに校内立ち入り禁止となっていますが、授業のある日は沢山の生徒さんでとても賑やかです。(今はひっそりとしていて、やはり寂しいですね....)
今日まずご紹介するのは2階にある【SO21教室】。
実は高校の校舎があるこの建物は【創々館(そうそうかん)】という名前がついていて、創々館を表す【SO】がすべての教室に付けられています◎
以前のブログでもご紹介しましたが、
本校の教室にはそれぞれテーマを設けて椅子や床、ドア枠の色をコーディネートしており、本日ご紹介するSO21は【大地・芽吹き】がテーマです。
早速中に入ってみます。
全10教室の内、この教室を含めて5教室が
机と椅子が一体になった【タブレット式チェア】を導入しています。
アクティブラーニングに適したこのタブレット式チェアは、各教科の授業スタイルに応じてレイアウトを自由に変更でき、グループワークを行うときもストレスなく移動が可能です♪
【大地・芽吹き】のテーマに合わせて座椅子のカラーは明るめの若草色と、渋みのある深い緑の2色。
ドア枠は土の色をイメージして、床も自然の優しいベージュカラーでコーディネートしています。
明日も引き続き、京都芸術大学附属高校の校舎内をご紹介します!
お楽しみに◎