授業の特長
LEARNING POINT
京都芸術大学附属高等学校の
授業の特長
お互いの意見を聴き合う
「対話型授業」
人と違う「意見」や「考え」には意味がある【対話型授業】
本校では、京都芸術大学での対話型教育の研究実績に基づいて、全教科で対話型授業を導入しています。他者の意見や考えに耳を傾け、日々の学習で養った知識から自分の意見や考えを表現し、安心できる環境で互いに聴き合うことで、一人では生み出せない新たな発想やアイデアを創造することができます。大切なことは、他者の意見を踏まえて考えること。仲間の意見や考えを聴いて理解することで新たな気づきや自身の成長を実感でき、学びに対する意欲が向上します。この授業を3年間継続して行うことで、能動的・主体的に学ぶ姿勢が身につきます。