対話で深める思考力・表現力！
新課程入試から進路実現、10年後の未来へつながる学びへ

2025年から大学入試が大きく変わりました。この新課程入試で重視されるのは情報をしっかり読み解き本質を見抜く「思考力」、そして自分の考えをさまざまな角度からまとめて、他者に分かりやすく伝える「表現力」です。本校では、生徒が主体的に学習に向かう「対話型授業」を導入しています。グループワークで多様な意見に触れ、他者と話し合い協働することで、これからの社会で必要とされる力を育みます。また進路探究の活動を通して、自分自身を多角的に見つめ直し、キャリアデザインの力を磨きます。教科書だけでは学べない考え方や力を身につけ、10年後にいきいきと社会に参画することを目標としています。