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パンフレットの表紙

教室を出たら冒険だった。

今いる場所から、
未来へ冒険しよう。

「教室がない高校」だから、
世界中が学びのフィールド。
通学を前提としない学習スタイルだからこそ、
地域や世界を舞台にしたリアルな体験が可能です。
一歩踏み出すことで見えてくる世界があります。
留学・ボランティア・インターンなど、
実社会との接点を持ちながら、
自分の「好き」や「得意」を未来につなげていく。
それが、じぶんみらい科のキャリア・プログラムです。

❶ 世界中が「学びのフィールド」になる

スクーリングは年2回のみだから、1週間の体験から3ヶ月の長期留学まで、自由に組み合わせられます。
オンラインでの学びを継続しながら、国内外の実践の場に飛び出せるのは、じぶんみらい科ならでは。

❷ 社会とつながるリアルな経験

地域企業・NPO・世界のさまざまな活動に参加できるパートナーと連携しています。
自分の「行ってみたい」「やってみたい」から出発して、未来の選択肢を広げていきましょう。

▼ 主な連携プログラム

ボランティア・課外活動(activo)

国内最大級のNPO・社会的企業のボランティア情報サイト。1日限りの短期活動から長期プログラムまで幅広く、海外ボランティア情報も充実しています。

https://activo.jp/

地域ベンチャー留学(ETIC.)

地域企業やNPOでの実践型インターンシップ。1か月現地滞在型からオンラインハイブリッド型まで、多様な形で地域課題解決に挑戦できます。

https://cvr.etic.or.jp/

語学留学・海外進学(EF)

世界最大規模の国際教育機関EFでは、短期留学や語学留学など幅広いプログラムを提供。自分に合った留学プランを選べます。

https://www.efjapan.co.jp/

❸ 3年間で育てる「未来をつくる力」

じぶんみらい科のキャリア・プログラムは、日常の探究学習と地続きです。
「自分の感性」→「他者の理解」→「社会への実装」という3年間のステップを通して、
進学・就職だけではない、“じぶんらしい未来”を描ける力を育てます。

校長鈴木 克治

時代が求める学びを、日本中へ。

時の流れが加速度的に早まっていると感じる現代社会。「教育は国家百年の大計である」-人財育成こそ国家の要-を再認識する必要があると考えています。多様性教育が求められるなか本当の意味で一人ひとりに目を向ける多様な教育機会・選択肢が必要です。本校ではに普通科(通学タイプ)を開設しましたが、よりじぶんみらい科(オンラインタイプ)を新設し、教育機会を日本全国へと広げます。学校の学びと社会生活との乖離が叫ばれるなか、未来を担う若者が10年後、20年後に生き生きと社会参画できる力をつけることは必要不可欠です。本校の特徴である「自己表現と他者理解、そして相互理解へ」をもとに、日本のみならず世界に貢献できる人財を育むべく実践しています。