コミュニケーション
まるで通学しているみたい
オンラインだからこその充実したコミュニケーションと学習サポートを提供。いつでもつながるオンライン職員室や自習室などで教員や生徒同士の交流を促し、「遠くにいるのに近くに感じられる友だち」と、まるで通学しているような環境を整備しています。
学校生活・進路サポート
オンラインだからこそ、
生徒がひとりぼっちで勉強することにならないよう
さまざまな「つながる」環境を提供。
オンライン学習というと、一人で勉強しなければならないイメージがありますが、実はひとりぼっちではありません。自分が勉強している時に、空間は共有していなくても、同時に勉強している仲間がどこかにいます。
じぶんみらい科では、学校という空間をオンライン上に再現。職員室や自習室、ホームルームなどの様々な空間をオンラインで生徒たちに開放します。
クラス担任制
じぶんみらい科はオンライン学習を中心とした自宅での学習が基本となります。生徒が自分のペースで学習を進められる一方で、学習リズムを確立することが難しい側面もあります。
そこで、じぶんみらい科ではクラス担任制を導入。ホームルームなどの定期的なクラス活動やオンライン進路相談などにより生徒一人ひとりをサポートし、学習リズムをつくりやすくします。
職員室
生徒と先生が日中いつでも話せる
オンライン上の学校
職員室やサロンは日中ずっと中継!いつでも声をかけてください。ちょっとした質問や相談、情報交換が気軽にできて、リアルな教室以上に先生とつながりやすくなります。先生のサポートを受けやすいので、勉強への意欲が高まり、困ったことをすぐに解決できます。
自習室
生徒が自分のペースで勉強できる
オンライン上の学習スペース
Google Meetなどのビデオ会議ツールを利用して、つながりながら自習するスペースです。カメラオンでもオフでもオーケー。自分の進み具合に合わせて使え、集中して勉強できる環境を提供します。他の生徒と一緒に勉強したり、先生に助けてもらったりもでき、自分で学習を管理する力と勉強の効率を上げます。
文化祭
生徒の創造力とチームワークを育てる
オンラインとリアルのイベント
パソコンやスマホを使った作品展示や発表会を開催予定。新しい表現方法を学びます。通信制だからこそ、生徒は日本全国から集います。いろいろな人と交流して互いの地域の文化を理解する機会にもなるはずです。
同好会
同じ趣味や興味を持つ生徒が集まり
オンライン上で活動
Slackなどのチャットツールを使って、趣味や得意なことをお話できます。最近では「創作活動同好会」や「アフタヌーン活動同好会」もスタート!好きなことを通じて、気の合う仲間と出会い、一緒に楽しむことができます。
私たちが、一人ひとりを
しっかりサポートします!
国語科
佐々野 美帆(ささの みほ)
作品と出会うことと、人と出会うことはよく似ています。ただ出会うのではなく、その出会いから「あなただから受け取れるもの」を見つけてもらえるような授業をつくっていきたいです。
数学科・情報科
野中 孝利(のなか たかとし)
「地味に助かる存在」と周囲に感じてもらえるようアイデアとユーモアを大切にし、自分にできることを常に考えて挑戦し続けています。
英語科
馬場 千恵子(ばば ちえこ)
生徒のみなさんの考えや感性を第一に尊重したいと考えています。一日一度は安心したり笑ったりできる場所になったらいいなと思っています。肩の力を抜いて楽しみましょう。
地歴・公民科
久保寺 鉄平(くぼでら てっぺい)
生徒の自由な発想と楽しむ姿勢を育み、「百聞は一見に如かず、百見は一験に如かず」という信条のもと、経験を通じた学びを大切にしています。
美術科
香西 里紗(こうざい りさ)
「自分の内側に小さく聞こえる声を聞き取ること」「外側の声に、本当にそうかな?と問うこと」を大事にしながら、一緒に成長していきたいです。たくさん話しましょう。
保健体育科
高木 拓自(たかぎ たくじ)
『1勝2敗、これで良し』
学校は失敗できるところです。一緒にチャレンジできる場所にしましょう!!
これまでの“先生”と違う
私たちが大切にしているのは、生徒とともに学び、成長していくことです。授業内の対話から生まれるアイデアや感情に、私たち教員も刺激や学びをもらえると思っています。本来「学ぶことの楽しさ」はそこにあるのではないでしょうか。
オンラインで学ぶことに不安な気持ちがあるかもしれませんが、「オンラインなのにつながりを感じられる」そんな学校を一緒につくり上げていきましょう。
コミュニケーションに関するよくある質問
オンライン職員室はいつ利用できますか?
日中ずっと中継しており、いつでも声をかけることができます。ちょっとした質問や相談、情報交換が気軽にできて、リアルな教室以上に先生とつながりやすくなります。
オンライン自習室でカメラはオンにする必要がありますか?
いいえ、カメラオンでもオフでもOKです。自分の進み具合に合わせて使え、集中して勉強できる環境を提供します。
オンライン文化祭はどのように開催されますか?
パソコンやスマホを使った作品展示や発表会を開催予定です。日本全国から集まる生徒たちと交流し、互いの地域の文化を理解する機会にもなります。
オンライン同好会はどんな活動をしますか?
Slackなどのチャットツールを使って、場所や時間に縛られず定期的に交流し、趣味や得意なことを共有します。大学の教員や専門家との交流も可能です。
クラス担任の先生とはどのくらいの頻度で面談しますか?
定期的な面談を実施しますが、必要に応じていつでも相談可能です。オンライン進路相談などにより生徒一人ひとりの状況に合わせてサポートします。
「身近な社会課題の発見とその解決方法を
考えることができる人材の育成」を教育目標に、
3年間の高校生活を
自由で開かれたものにしたい。
そんな想いを込めた、じぶんみらい科の
3つの特徴をご紹介します。
- 学び方
-
自分にあった
学習方法が見つかる生徒一人ひとりの学習スタイルに合わせた自己決定型学習を重視し、自分にあったスタイルやペースで学べます。
学び方
動画やライブ授業の視聴、レポート提出、集中スクーリングなど、多様な学習方法を提供。オンライン学習からスクーリングまでを一貫して本校の教員が担当し生徒と伴走することで、効果的な学習方法を見つけやすくし、主体的な学習を促します。 - カリキュラム
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デザイン思考が
子どもを変えるじぶんみらい科は、教室に通わず、日常の中で学ぶ新しいスタイルの学科です。
カリキュラム
デザイン思考をもとに、オンライン授業と地域での実践をくり返しながら、自分の感性を出発点に探究します。
「普通科目」「探究科目」「創造科目」がつながり合い、知識を学び、問いを見つけ、アイデアをかたちにして発信します。学びを重ねる中で、考える力と表現する力が育ちます。 - コミュニケーション
-
まるで
通学しているみたいオンラインだからこその充実したコミュニケーションと学習サポートを提供します。
コミュニケーション
いつでもつながるオンライン職員室や自習室などで教員や生徒同士の交流を促し「遠くにいるのに近くに感じられる友だち」と、まるで通学しているような環境を整備。年2回の集中スクーリングでの対面授業や協働学習を通じて仲間との絆も深められ、充実した高校生活を送れます。