日々のできごと
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2020年09月15日(火)
京都芸術大学附属高等学校 文化祭レポート!
こんにちは、京都芸術大学附属高等学校です!
今回は9月11日・12日に行われた文化祭の様子をお届けします!
今年の文化祭は新型コロナウイルスの影響をうけ、在校生のみの文化祭となりました。
楽しみにしていただいておりました皆様へ、少しでも文化祭の雰囲気をお伝えできれば幸いです…!
文化祭展示の目玉、101個の「ねぶた」点灯式!
まずは、本校文化祭展示の目玉である「ねぶた」の点灯式の様子から!
101個のきのこが並ぶ姿は、点灯する前でも圧巻ですが、ここに光が灯るとどうなるのか…。
たくさんの生徒が見守る中、いざ点灯…!
101個のねぶたが一斉に点灯された瞬間、会場では大きな歓声が上がりました。
無数のきのこが輝く光景…。なんとも言えない幻想的な雰囲気で、今年しか見られない特別な光景になりました!
今回のねぶたでは、床に展示されている作品以外にも、上から吊るす形で展示されている作品もありました!
上から吊るした時に見える底の部分に装飾された作品などもあり、展示の方法が少し違うだけで、また違った表現ができて面白いですね。
前回のブログでもお伝えした通り、今年は新型コロナウイルスの影響により、みんなで1つの作品を作るのではなく、1人で1つの作品を作るという内容に変更となりました。
今回のねぶたでは全員が同じ「きのこ」というテーマで作品を作りましたが、見ていただいてもわかるように、1つとして同じ作品はありません。
一口に「きのこ」といっても、その人の捉え方次第でこんなにもいろんな表現ができるのだと、改めて気づかせてもらいました…。
在校生の出展作品と会場の様子をご紹介!
続いて、在校生の出展作品をご紹介します!
こちらでご紹介できるのは、出展作品のごく一部で、イラストや映像作品、ハンドメイド作品など、
展示会場にはたくさんの作品が並んでいました!
出展作品の展示会場では、在校生や教職員が熱心に作品を鑑賞する姿が…。
こちらを見ていただくだけでも、様々な作品が展示されていることが感じ取っていただけると思います。
今年の文化祭のテーマである「HOME」にちなんだ作品や、個性あふれる作品など、
見ごたえのある作品が会場にずらりと並びます!
本当に素敵な作品ばかりで、写真を撮る手が止まりません…!
映画製作同好会まくと。×演劇同好会の作品である「Void」。
上映会は朝から満席で、やむを得ず入場をお断りするほどだったそうです。
ハラハラドキドキの連続で、30分があっという間に過ぎていきました…!
まだまだ、紹介しきれていない部分がありますが、少しでも文化祭の様子を感じていただけたでしょうか…?
今後も学校行事などの様子をお伝えしていきたいと思っておりますので、お暇なときに覗きに来ていただけると嬉しいです。