日々のできごと
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2020年05月19日(火)
【在校生インタビュー Vol.1】久保田麻央さん(後編)
こんにちは。京都芸術大学附属高等学校です。
今回も、実際に京都芸術大学附属高等学校に通っている生徒のみなさんに
1年間を振り返っての心境や、今後に向けての抱負などを伺ったインタビューの様子をお届けします。
入学してからの1年間、授業だけではなく同好会や課外活動などに積極的に参加したという、久保田麻央(くぼた・まお)さん。
後編ではプロフェッショナル授業や、将来の目標について聞いてみました。
大学連携科目で舞台芸術学科の授業も経験
京都芸術大学や京都芸術デザイン専門学校の教員に、直接各専門分野について学べる「プロフェッショナル科目」(大学連携科目)も入学時から楽しみにしていました。
1年生のときは、元々興味のあった「舞台芸術学科」を履修し、舞台芸術学科長・平井愛子先生の「舞台演技」の授業を受講しました。
実際の舞台に上って体を動かしたり、台本を手に友達と一緒に演技の練習をしてとても楽しかったです。
2年でも引き続き、履修したいと思っています。
卒業後は大学に進学し、いずれは海外長期留学が目標
まだ明確な将来の進路は決まっていませんが、
卒業後は長期の海外留学プログラムのある大学への進学を考えています。
兄の友人が1年間アメリカに留学を行った話や、
同級生の友だちが留学をめざしている話を聞く中で興味を持ち、「私もチャレンジしてみたい!」と憧れを抱くようになりました。
残りの高校生活で英語学習にも力を入れるとともに、大学進学に向けての勉強にも時間を割き、夢を実現できればと思います。
新しい学校案内には、久保田さんをはじめとして在校生、卒業生のインタビューが掲載されています!
まだご覧になっていない方はぜひ資料請求してご覧ください♪