日々のできごと
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2020年05月04日(月)
通信制高校の校舎ってどんなところ?⑤
みなさん、こんにちは。
京都芸術大学附属高等学校の校舎(教室)紹介、今回が最終回です。
ついに教室テーマが出そろいます。最後のテーマはなんでしょうか!
(少しだけ、ここまでのおさらい)
こちらが京都芸術大学附属高等学校の校舎がある【創々館(そうそうかん)】の正面玄関です。もう覚えていただけましたか。
高校校舎は2~4階部分。入口をまっすぐ進み、階段を上がると事務局がありますよ。
※各教室には、建物名【創々館(そうそうかん)】にちなんで、創々館を表す【SO】と教室のある階数を表す数字がつけられています。
最後にご紹介するのは4階のSO42教室です。
これまでも教室ロゴマークをご紹介してきましたが、よく見るとこのマークには教室テーマのモチーフがデザインされています。
SO42教室の教室ロゴにはテーマ【大地・実り】を表す果実のモチーフが描かれていますね!
このSO42教室、隣のSO43教室とつなげて、大教室としても使用できるのが特徴です。
学校説明会やプロフェッショナル科目で広いスペースが必要な時に使用することが多いです。
イスは実りの果実をイメージした、濃淡の葡萄色。ベリーを思わせる色合いになっています。
4階の教室は天井が高く、特にこのSO42教室には天窓があるため、とにかく明るく開放的!
生徒の皆さんにも人気のある教室です♪
5回にわたって、京都芸術大学附属高等学校の教室をご紹介してきましたがいかがでしたでしょうか。
「大地・芽吹き」「太陽」「空」「海」「大地・実り」、それぞれのテーマに沿って教室をデザインしているほか、白を基調とした壁や、たくさんの窓を設けてなるべく光を取り入れる設計など、生徒の皆さんが明るい気持ちで通学できるよう、工夫を凝らした校舎です。
また来校いただける時期になりましたら、ぜひ直接見に来てくださいね◎