京都芸術大学附属高等学校

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日々のできごと

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2020年04月30日(木)

通信制高校の校舎ってどんなところ?③

みなさん、こんにちは!
引き続き、京都芸術大学附属高等学校の校舎内をご紹介するシリーズ、今回は第3回です。

(少しだけ、ここまでのおさらい)
こちらが、京都芸術大学附属高等学校の校舎がある【創々館(そうそうかん)】です。

1階は大学の情報デザイン学科の研究室、2~4階を高校校舎として使用しています。

各教室には、建物名【創々館(そうそうかん)】にちなんで、創々館を表す【SO】と教室のある階数を表す数字がつけられています。


今回ご紹介するのは
創々館(SO)の3階にある4つ目の教室=SO34教室です♪

ドア枠は青色...テーマはなんでしょう!

そう、SO34教室のテーマは【空】です。

椅子のカラーはグレー

ドア枠と床は空色で、まとめられていてまさしく「空の教室」といった雰囲気です。


京都芸術大学附属高等学校の教室は、部屋の形や広さ、机の向きなども1教室1教室異なります。

SO34教室は縦長なので、なんだかこれまでの教室と雰囲気が違いますね。

また本校は教室固定制ではなく、授業に応じて教室を移動していくスタイルですので、備え付けのロッカーもありません。(イメージは大学の授業に近いです!)




前回ご紹介した「太陽の教室」と今回ご紹介した「空の教室」教室スタイルは同じですが、色や部屋の形が違うだけで随分違う印象になりますね。


みなさんはどちらの雰囲気がお好きですか?


ご紹介した2教室に加え、3階にはあと3教室あり、全部で5教室配置されています。

いずれも太陽、もしくは空をテーマにした教室ですが、窓の配置や大きさが少しづつ異なります。また機会があればご紹介します!

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