京都芸術大学附属高等学校

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日々のできごと

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2020年08月04日(火)

【卒業生インタビュー Vol.2】岡部仁星さん

こんにちは。
京都芸術大学附属高等学校です!

卒業生インタビュー第2回目は栗本さんと同じく、今年3月に卒業された記念すべき第1期卒業生である
岡部 仁星(おかべ じんせい)さんのインタビューをお届けします。
  
  

“AO入試に挑戦し、京都芸術大学に合格!”

  
母親の勧めもあり、3年時の夏に編入学してきました。
入ってすぐに、京都芸術大学のAO入試を紹介され、自分の可能性を広げられればとチャレンジし、合格。
希望していたアートプロデュース学科に進学することになりました。

AO入試では、「床に銀紙で包まれた飴がいっぱい散らばっている美術館の写真」が提示され、それを見てどのように感じるか?という問題が出されました。

教員や他の受験者たちと意見を交える中、自分の考えを発表したわけですが、普段の授業のように、その議論している時間がとても楽しかったです。

結果的に試験にも合格し、進路が決まったことは素直にうれしかったですね。
  
  

“先生と生徒の距離感をはじめ、「学校」という概念が変わった”

京都芸術大学附属高校に来て、これまで自分が考えていた「学校」という概念が大きく変わりました。

いい意味で先生と生徒の間に線引きがなく、どんなことでも気軽に話し合えます。
授業も対話中心で、周りの人の多様な意見を聞けるのが楽しいし、私自身もそうした環境の中、以前よりも発言する機会が増えました。


プロフェッショナル科目では、空間演出デザインの授業を選択。

編み物や鞄のペインティング、ワッペンづくりなど、ほとんどが初めて体験するものばかり。
未知のものに触れるのは刺激的で、どの課題にも興味を持って取り組めました。
  
  

“大学ではアートプロデュースのほか、マンガやイラストにも取り組んでみたい”

  
卒業後はアートプロデュース学科に進学します。
学科での学びはもちろん、京都芸術大学では他学科の専門分野も幅広く勉強できるので、いろいろなことにチャレンジしたいですね。
具体的にはマンガが好きなので、マンガ学科や情報デザイン学科のイラストレーションコースなどの学びに興味を持っています。


編入時は進学を意識していませんでしたが、結果的に自分の好きなことが学べる大学に進めてよかったです。

これから始まる大学生活も楽しみにしています!

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