京都芸術大学附属高等学校

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日々のできごと

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2020年07月30日(木)

【卒業生インタビュー】栗本 陽さん

こんにちは。
京都芸術大学附属高等学校です!

本日は今年3月に卒業された記念すべき第1期卒業生
栗本 陽(くりもと みなみ)さんのインタビューをお届けします。


自由な校風のもと “楽しく・やりたいことに全力で取り組める学校”

  
『個性を持ちながら、自分らしく過ごせる』

学校説明会に来たとき、
先生と生徒が笑顔で自然な感じで話している姿を見て、
「ここなら変われるかもしれない」
と思い、高校3年の夏頃に編入学しました。

以前いた高校が指導やルールが厳しい学校だったので、
入学してまず驚いたのが校風の自由さです。

それは髪の毛の色や服装といった外見的なことはもちろん、
考え方や発想など一人ひとりが個性を持ちながら、自分らしく過ごしているのが感じられました。

そうした空気の中にいることで、私自身も
「頑張りすぎなくてもいいんだ」
「周りのことを過度に気にしなくてもいいんだ」
と思えるようになり、自然体で学校生活を送れるように。

在籍したのは半年間ほどでしたが、本当に楽しい時間でした。

『先生方の手厚いサポートのもと、AO入試で志望する学科に合格!』

進学する京都芸術大学には、AO入試でチャレンジしました。

AO入試は他の受験生とともに、大人数の前でプレゼンを行い、
ディスカッションをしなければなりません。
人前が苦手な私は、その「発表」が上手くできず、最初に受けた夏の試験では不合格に。


もう一度、秋に再挑戦することを決め、そこからは先生と二人三脚で試験対策に取り組みました。

高校の先生はもちろん、
大学で指導されている先生からもアドバイスをいただき、しっかりと試験対策。

志望していた
“情報デザイン学科キャラクターデザインコース”に合格!


最初は信じられませんでしたが、
担任の先生に電話で報告した際に、「良かったね!」と褒められたときに喜びの実感がわいてきました。



『親身になってサポートしてくれる先生方は家族のような存在』

“先生と生徒の距離が近い”
京都芸術大学附属高等学校はまさにそんな学校で、
先生方はなんでも話し合える家族のような存在です。

正直、以前は「今日は休みたいな」という日もありましたが、
編入してからは学校が楽しく、
毎日「早く学校に行きたい」と思うように。

そんな学校生活を通じて不安も減っていき、
自信を持ってやりたいことに取り組めばいんだと思えるようにもなりました。


今もし学校生活に不安を持っている方がいれば、
ぜひ一度オープンキャンパスに来て、学校の雰囲気を体感してみてください!!


大学生活では、まずはイラストやマンガ・ゲームキャラクターデザインなど興味のあることに取り組み、
自分が本当にやりたいことをみつけられればと思っています。
その上で2年次以降に専門分野をしぼって勉強し、
「好きなモノを仕事にする」という夢を実現するのが目標です!


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