京都芸術大学附属高等学校

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日々のできごと

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2020年07月28日(火)

「光をみる」(プロフェッショナル科目レポート)

こんにちは!社会科の寺元です!
本日もプロフェッショナル科目(映画)をご紹介します。

本日は鈴木先生が暑い中何やら重そうな機材を引っ張って高校までお越しくださいました。

お持ちいただいた機材は、照明器具です!
ワット数が高いので、
アツアツ…「じかで触れてはいけませんよ!」
とご注意をいただきながら、

次に出てきたのが、
レフ板と呼ばれる大きめの板。
映画やドラマの撮影などで、
アシスタントらしき人がよく持っている
あの板です。

  
道具の紹介はここまでとして…
大きな窓から光が差し込む教室ですが、本日は電気を消します。
続いて、カーテンもしめて、おまけに天窓もしめちゃいましょう。

暗くなった教室に、照明の光がともされます…。
お日様の光とは違い、
黄色がかった暖色の光が教室にともります。

光の色を調整することで、教室も一気にムーディに…!

ここまで来たらあとは撮影です。
撮影担当、レフ板担当、被写体に役割分担し、
教室はたちまち撮影現場に。

  
照明を直接被写体に当てるのではなく、レフ板を介した反射光を当てることで、
いつにもまして皆さんの表情が明るく見えます。
 

本日も、お仕事現場の雰囲気を感じることができましたね。


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