日々のできごと
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2020年06月02日(火)
【在校生インタビュー Vol.3】前川 陽夏さん(後編)
こんにちは。
京都芸術大学附属高等学校です!
京都芸術大学附属高等学校に通っている生徒のみなさんに、1年間を振り返っての心境や今後に向けての抱負など伺う【在校生インタビュー】
引き続き、第3回の前川陽夏(まえかわ・ひなつ)さんのインタビューをお届けします!
授業を通して新たな視点や考えに出会える楽しさ
昨年は舞台芸術学科を受講したので、
今年は「アートプロデュース学科」を受講しようと考えています。
内容を確認したら「アートとは何か?」といった議題に対して、哲学的に考察を深めていくというもので、とても興味を沸きました。
この学校に入学して以来、本当にいろいろな人の考えや意見を聞く機会があり、とても楽しいと感じています。
授業を通して新たな視点や考えに出会えるのを楽しみにしています。
世界中の色々な価値観についてもっと知りたい
いまのところ具体的な進路は決まっていませんが、どこかのタイミングで海外留学に行きたいとは考えています。
中学生の時に知り合いの方が留学した時のお話を聞いて、世界中の色々な価値観についてもっと知りたいと思ったのがきっかけです。
海外のア-ティストたちが発信したYouTubeの動画で聞いたこと、知ったことが今の自分に大きく影響していて、海外の多様性に溢れた価値観の中で生活してみたいという気持ちにつながっています。
この学校も、見た目や考え方など「多様性」のある場所。
入学前に想像していた学校とその点ではギャップはないなと思っています。
入学するときから、3年間を通して自分の好きなことを明確化できたらなと考えていました。
残りの高校生活で色々なことにチャレンジして、全力で取り組めるものを見つけられればと思います。