日々のできごと
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2020年05月25日(月)
【在校生インタビュー Vol.2】長野 直柔さん(後編)
みなさん、こんにちは。
京都芸術大学附属高等学校です。
京都芸術大学附属高等学校に通っている生徒のみなさんに、1年間を振り返っての心境や今後に向けての抱負などを伺う【在校生インタビュー拡大版】。
前半では1年時のプロフェッショナル科目の体験についてお話頂いた長野さんに、引き続きお話を伺いました。
交流する機会がたくさんあるので、友だちもすぐにできました
通信制高校に通うに当たり、1番不安に思っていたのが、「友だちができるかな」と「勉強についていけるかな」ということでした。
ですが、友だちに関しては入学直後のレクリエーションで作る機会があるし、授業もグループワークが多く、その中でコミュニケーションが取れるので割とすぐに打ち解けれらます。
それ以外でも、遠足やスポーツ大会など交流する機会は沢山あるので、勇気を持っていろいろな人に話しかければ、意外と簡単に友だちはできると思います!
リラックスした環境で、楽しみながら学ぶ
勉強に関しては、先生方が授業内でもそれ以外の時間でも本当に丁寧に教えてくれます。
わからない箇所があっても、質問しやすいのでついていけなくなることはありません。
また授業では教科書には載っていないこぼれ話や雑談などもよくしてれるので、文字通り楽しみながら学んでいます。
クラス全体の雰囲気が軽くて、リラックスした状態でみんな勉強に取り組めていると思います。
気になっている人はぜひ一度オープンキャンパスに来て、学校の雰囲気を味わってみてください!
残りの高校生活で自分の興味や関心を掘り下げていきたい
学校生活にも慣れてきたので、今後は学校内外でいろいろなことに挑戦したいです。
バイトもしてみたいし、免許も取りたい。
また2年からはクラスが変わるので、新しい友達ができるかなと不安ながらもわくわくしています。
まだ進路は明確になっていませんが、現状では京都芸術大学も含め、卒業後は文芸について学べる大学への進学を考えています。
残り2年間で自分の興味や関心を掘り下げて、本当に自分が進みたい道を探っていきたいです。