日々のできごと
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2024年10月21日(月)
瓜生山学園内の素敵スポットのご紹介
こんにちは。
京都芸術大学附属高等学校 事務室です。
気持ちの良い、過ごしやすい日が増えてきました。
秋の風を感じる日に、附属高等学校のある瓜生山学園内の素敵な場所の写真を撮りました。
授業で大学の講義室を利用することもあり、大学の施設の一部を使えるのも、附属高校ならでは魅力の一つです。
(使用に申請が必要な箇所もあります)
ここからは、私が感動したり面白いと思った場所を、撮った写真とともに紹介します。
まずは大学構内の「千秋堂」にある茶室≪颯々庵≫と、その庭園です。
本学教授である裏千家・千宗室家元より寄贈された茶室≪颯々庵≫。1960年につくられた当時の茶道具から、柱、土壁、建具まで、ほぼ原型通りに移築・再現されています。
また、瓜生山学園では、日本でも数少ない常設の野外能舞台≪楽心壮≫が設置されています。
能舞台のある高台からは、京都市内もこんな風に一望できます!
これからの季節、天気の良い日は夕焼けもとってもキレイに見えるそうです♪
こちらは、附属高等学校のある「創々館」のお向かい、「希望館」の1階に設置された、可愛い自販機です。
京都芸術デザイン専門学校内に設置されているので、専門学校の公式キャラクターである『ポケットくん』も描かれています!
最後に、こちらは附属高等学校の教室の入り口です。
明るくカラフルな教室は、『taiyo』『sora』『umi』をテーマにデザインされていて、生徒からも人気です。
設置された窓は、絵画のキャンパスの大きさに合わせて設計されていて、作品を飾る際にはすっぽりと嵌め込むことができる仕様になっています。
魅力的な場所がたくさんある本学に、機会があればどうぞ一度訪れてみてください!